島根県商工会青年部連合会

雲南ブロック商工会青年部研修大会

こんにちわ。 県青連 副会長の尾添でございます! 先日6月9日(土)、奥出雲町三成の「カルチャープラザ仁多」で開催された雲南ブロックの研修大会に出席させていただきました。 正直申し上げまして、三刀屋・木次までは何度も行った事があったのですが、今回初めて奥出雲町にお邪魔させていただきました。 行く道中の山々や、圧巻だったのが「尾原ダム」でした。その荘厳たるや、運転しながら一人ではしゃいでおりました(^^; 会場の前を一回素通りしてしまい、慌てましたが無事到着いたしました・・・ 13時30分より行われた開会式ですが、杉原ブロック長の挨拶から始まり、そしてご来賓の奥出雲町長様、商工会長様の祝辞。 そんな諸先輩方の後で挨拶するのは、何ともいえぬプレッシャーを感じながら緊張しまくりでしたが、何とか終える事が出来ました。(某副会長から小言を言われましたけど。。。) 開会式後、県大会に出場される雲南市商工会青年部の細木聡一郎さんの主張発表。(うちの息子も漢字違いのソウイチロウ) やっぱり雲南はすげーなーと思いながら聞かせていただきました。約3週間後にせまった県大会、しかもこの地元雲南市での開催ですし、是非頑張っていただきたいと思っております! ブロック長からムチャ振りされた安田部長の応援団長ぶり、素晴らしかったです!!本物かと見まがうクオリティ(笑) その後の講演会では、「奥出雲ウルトラおろち100km遠足」と「奥出雲バル」について。 ウルトラおろち100㎞遠足では、実行委員長の細木さん、奥出雲バルは実行委員長の寺本さんと実行委員の和泉さん、それぞれ実際に運営される方々によるご講演でした。 ※100km遠足は”えんそく”ではなく、”とおあし”と読むそうです。面白いですね! 雲南の人たちと話しをするといつも思いますが、地元の事は自分達で考え、行動しているという印象があります。人任せにせずに自ら進んで行動している姿は学ばねばならないと痛感いたしました。 講演終了後、視察として「奥出雲町観光協会」にお邪魔した後、会場に戻っての大懇親会とあいなりました。 初めてお話しさせていただく方々ばかりでしたので、大変楽しく過ごさせていただきました。ただ、後日お会いした時、顔と名前が一致しないという症状に襲われるかと思いますので、この場をお借りして先にお詫びしておきます。。。あと、ビンゴ大会でのとても素敵な賞品、それを2次会で早速使用される姿が今でも頭から離れません(笑) 懇親会後、2次会、3次会と大人数で続き、しかも自分は宿泊予定でしたが、それに付き合って杉原ブロック長と平部員?(笑)2名、便乗した事務局、ありがとうございました。最後の最後までお付き合いいただき感謝しております!酔っぱらって先に寝落ちしましたけど。 今週末は石西ブロック、来週末には石東ブロックでブロック大会が行われます。ご盛会を祈念いたしまして締めさせていただきます(^^)