先月4月30日に行われた島根県商工会青年部の通常総会にて
県青連会長に仰せつかった 三澤将太(奥出雲:(有)三沢建設)と申します。
このブログをまさか自分が書くようになるとは(笑)
前期は尾添直前会長のもと、県青連理事と副会長を努めてまいりました。
まだ会長としては、な~にもしていませんが会長という立場になってみると以前とは気持ちというか心構えというか全然違いますね。。。
漠然としたプレッシャーを感じている日々です。
そして改めて歴代会長さん方のご尽力には、頭が下がる思いです。
総会時のあいさつでも話しましたが、昨年からの新型コロナウイルス感染症の影響は、
これからも折り合いをつけながらの活動や事業となろうかと思います。
ですが、今年度からは可能な限り対策を講じてWEBではなくリアル開催をしたいと考えています。
やはり青年部の良さっていうのは現地で顔を合わせてこそ生まれるものだと感じています。
その機会をより多く作りたいと思っています。
また、青年部という組織はボトムアップの組織だと考えています。
各単会、各部員の貴重な声を上へ上へと上げていくべきだと。
その中で、自分が考えている県青連とは単会と県を、単会と単会を結ぶパイプ役と考えています。
各単会・各部員さんの良さや意見を他の単会・部員さんへ知らせる、共有してもらう橋渡しになるべきだと感じているのですが、ここで我々県青連が皆さんに身近に感じて頂かなければ、
パイプ役としての役割にならないと感じています。
現在県内青年部員数514名。 数年前より右肩下がりで減少し、、、今年度より青年部定年延長した方の卒業も始まってきます。
部員増強はもちろん大事ですが、今まで活動参加に消極的だった部員さんへの呼びかけが重要だと思います。
会長就任し、振り返ってみるといろいろな人との出会いや出来事の『きっかけ』の多くは青年部でした。
自分がその『きっかけ』で得たもの・感じた事を多くの青年部員さんにも体験してほしい。
その出会いの場を県青連として多く作っていきたいと思っています!!
自分自身、歴代の会長さんに比べ経験も少なく、県内での認知度も高くありませんが、県内部員の皆さんとリアルに顔を合わせる機会を多く設け、私自身多くの『きっかけ』探しをしたいと思っています。
新型コロナウイルス感染症に負けず、前向きに志を持って、何よりも楽しんでいきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします!!!