島根県商工会青年部連合会

令和6年度 第4回 中国四国ブロック連絡協議会・会長会議

2/13に岡山県にて令和6年度 第4回中国四国ブロック連絡協議会、会長・担当者会議が開催されました。
現役員としての最後の会長会議となりましたが最後の最後まで、また次年度に向けた非常に濃密な会議が出来たと思います。
中国四国ブロックの会長として2年間務めさせて頂きましたが、中四国の各県会長の皆さんがいなければ絶対にやり切ることが出来なかったなと思うくらい、各県の会長の皆さんに助けて頂きました。特にブロックから全青連に一緒に行かせていただいた沼本会長、新谷会長、稲垣会長の3人とは中四国としての意見をまとめることや、議論を交わす中での厳しい言葉や意識の共有など、一言でいうと「良い経験」をさせて頂きました。
なによりも常に議論の中心にはこの中国四国ブロックの約4400名の「部員」があり、部員さんがどう感じるか、単会の皆さんにとってどうかがありました。
この2年間で全部で8回会長会議が開催されたわけですが、この任期が終わる最後の会議でモチベーションも下がってしまいそうな状況でも今までで一番白熱した全力の会議になったのは、この中国四国ブロックらしいスタイルであったなと感じました。
やはりこの中国四国ブロックでの危機感を会長だからと胡坐をかいて見ているだけでなく、部員さんの為に全力を尽くして未来を創ろうとする姿勢や考えは次年度の会長の皆さんも引き継いでほしい姿勢の一つであるなと思っています。

そしてこの経験をこのブログを通して県内の部員の皆さんに共有できるに意味があることだと思っています。
皆さんから見たらもしかしたら会長たちだけ仲良く、どこか別世界の人たちという感覚をもっている部員さんもおられるかもしれませんが、そう見られるのは仕方ない部分もあるかもしれませんが、想像以上に部員さんの事を常に考えています。
会議以外で話すときも県青連でのことや、単会のこと、「こんな部員さんがいるよ」ってことなどが多いです。
是非そんなことも知ってもらえたらと思います。

そして任期中最後の会議という事で次期中国四国ブロック長を任命するという使命を持ってこの会議に臨ませて頂きました。
思い起こすこと2年前のこの会議にて、私も当時のブロ長である鳥取県川上会長からブロック長に任命して頂きました。
そしてそれから2年が経ったこの会議にて次の会長として香川県青連・佐野大輔さんを任命させて頂き、無事に予定者としての役員承認を頂きました。

これから2年間はまた佐野次期ブロ長予定者と共にこの中国四国ブロックを更なる強固な絆で繋がっていけるためにも、陰ながら全力でサポートさせて頂ければと思いますし、熱いブロックになっていってほしいなと思います。
島根県からは三上理事が次期県青連会長予定者として共に参加しましたが、是非その一端を担って頂きたいと思いますし、これからの島根県青連を部員の皆さんで共に作って頂ければと思います。
当然、私も一緒に頑張ります!!

残り僅かな任期となりましたが、最後の最後まで全力で走り抜けます!