10月29日に商工会しまね県大会が開催されました。
この大会は島根県商工会連合会主催の大会です。
彼の成り立ちから、ここまでの熱いパッションでの講演は聞く方全ての魂に訴えるような内容でしたし、商工会に対しても非常に熱いものを訴えかける内容になっておりとても良かったという声が多い講演会になりました。
またその後は親会・高橋会長、女性部・青野会長、職員協議会・堀越会長、そして私の4名でのパネルディスカッションが行われました。
現状のそれぞれの商工会活動や今後の在り方など本音で伝えさせて頂きました。
商工会地域でもさらに人口減少に悩む我々にとってチーム商工会になって未来に挑むにはこれまでのようなやり方では通用しない部分もたくさん出てきます。
だからこそこれからの商工会活動をより有効に活発にするためにもこれまで以上の情報共有や縦横の関係を強固にしていかないといけないなと思います。
来年7月の夏の戦いもありますが、そういう意味でもこれからさらにチームとなって一丸となって進むことがこれからの商工会の在り方だと改めて感じることが出来ました。参加された多くの方に取って有意義な大会になったと思います。
問題の共有、情報の共有、活動の共有、それだけでも大きな前進だったと思います。
県青連としても青年部宣言や誓いの言葉にあるように将来の中核としての自覚を改めて持ち、これからの活動をより活発にしていければと思います。
「Team Shimane」進んでいきます!!
※丸山知事、越智先輩、宮窪本部長も一緒に。親会の会長・副会長さんには県青連会長や役員を歴任された方も多くおられ「青年部くくり」という集合写真を撮らせて頂きました。島根のこれからを担う私たちです!