島根県商工会青年部連合会

第6回 県青連役員会 in 雲東ブロック を開催しました。

令和6年度 第6回 県青連役員会を開催しました。
今年度は移動役員会という事で県内6ブロックを渡り歩いてきましたが、今回が最後ということで雲東ブロック主催ということでしたが松江、商工会連合会で開催しました。
1年ぶりに帰ったきた松江での役員会となりましたが、現役員での最後の役員会という事で最後の最後までしっかりと議論していこうという事で熱い議論させて頂きました。また今回は雲東ブロックから6名のオブザーバー参加もある中での主催となりました。

議題の多くは来年度に向けたもので、また先日行われた研修会の反省も含めて行いました。
また1月に開催された部長会議で出た意見なども拾い上げた議論も行いました。
委員会でも次年度に向けた引継ぎ等、どの委員会も未来に向けたものとなりとても充実した役員会となりました。

この2年間を通して、今年度の役員の皆さんには役を完全に任せる形も多く取り、県青連役員としての自覚とまたここで得たものを単会に持ち帰って欲しいということをテーマとしていましたが、正直どこまで出来るか不安もある中でスタートしましたが、結果的にこのような形をとって良かったなと感じています。
私自身もこれで良いのかという自問自答を続けることも多かったですが、県内の部員の皆さんの為に・・・という想いを持って「Team Sihimane」というテーマを掲げました。役員の全員がその想いを汲んでくれて、事業を進めてこの役員会の為に時間を作って頂いたこと、本当にありがたく感じています。
またこの日の懇親会の時も参加して頂いた雲東ブロックの部員さんからも役員さんたちの成長を感じたという話があり、県青連に行って良かったという言葉を多く頂きました。
正直、県青連の役員は負担も大きく、責任も大きくなるのでやることに対して大きなハードルを感じると思います。
ですがこれまでも含め、県青連役員をやることで「やるんじゃなかった」という意見を聞いたことがないくらい良い経験が出来る場なのだと思います。
来年度の県青連役員さんは決まっているブロック、決まっていないブロック等ありますが、まだ経験していない部員の皆さんが少しでもチャレンジしたいと思える県青連を今後も目指していって貰えればと思います。

総会までまだもう少し役職は続いていきますが。最後の最後までバトンを渡すその時まで全力で役員一同、部員さんの為に走り抜けたいと思います。
今後も宜しくお願い致します!!!