令和7年6月11日(水)、斐川町商工会青年部では、商工会本会、女性部の皆さまと連携し、地域の小学校にて溝掃除およびプランター・花壇への花植え作業を行いました。
この取り組みは、商工会が全国的に展開している「商工会の絆感謝運動」の一環として実施したもので、
私たち青年部も地域への感謝の気持ちを胸に参加いたしました。
当日は、小学校の児童の皆さんにもご協力いただき、古墳周辺の溝掃除とプランターや花壇への花植え作業を行いました。
児童たちが一生懸命で丁寧に花を植える姿はとても印象的で、地域の未来を担う存在としての力強さを感じさせてくれました。
清掃作業では、側溝にたまった泥や落ち葉を一つひとつ取り除き、古墳周辺がすっきりときれいな状態になりました。
作業を終えた青年部員からは、
「自分が通った学校がきれいになってよかった」
「花で彩られるのは清掃とはまた違った意味できれいになって嬉しい」
といった声もあり、地域に貢献できた喜びを共有できる貴重な機会となりました。
今回の「商工会の絆感謝運動」は、単なる清掃活動や美化活動にとどまらず、私たち青年部が地域への感謝の気持ちを形にするとともに、次世代を担う子どもたちと心を通わせながら、共に地域をよりよくしていこうという願いが込められたものです。
斐川町商工会青年部では、今後もこうした活動を通じて、地域社会の活性化と発展に貢献してまいります。
引き続き、斐川町商工会青年部の活動にご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。