中国四国ブロック商工会青年部交流会 広島大会が盛大に開催されました。
中国四国地方から850名の参加があり、2019年の島根大会以来の懇親会まで完全復活の大会であの懐かしい景色に再び出会えることが出来ました。
主幹である広島県青連の皆様には本当に感謝の大会になりました。ありがとうございました。
式典では主催者として中国四国ブロック商工会青年部連絡協議会・会長として私小泉がご挨拶をさせて頂きました。
貴重な場での貴重な経験でした。
また多くのご来賓の方が公務御多忙の中ご参加頂き、大会に花を添えて頂きました。
主張発表大会ではトップバッターで東出雲町商工会青年部の荒木直人さんが島根県代表として堂々たる発表をして頂きました。
トップで相当なプレッシャーもあったかと思いますが、県大会での指摘事項をしっかりと修正され、県大会から今大会まで県代表としての素晴らしい発表でした。
結果は最優秀賞!とは惜しくもなりませんでしたが優良賞を受賞されました。おめでとうございました。
荒木直人さんコメント
『悔しい結果ではありましたが、文章、話し方だけでなく、他の発表者さんの行っている活動がとても素晴らしいものであると感じました。「主張発表で勝つために」というとおかしいですがこれを一つの理由により有意義な青年部活動が出来ればと思います。たくさんの応援ありがとうございました。』
主張発表の最優秀賞は広島県代表の佐伯商工会青年部・狭間勇也さんでした。全国大会でも是非とも頑張ってください!
また狭間さんにおかれましては2月に島根県青連にて開催する人材育成研修の際の講師を依頼させて頂く予定となっております。
各県代表の皆さんお疲れさまでした!
その後の基調講演では蝶野正洋さんのリーダーシップ論を講演して頂きました。
プロレスの世界で第一線を戦ってきた方の話は我々商工会青年部員にとって学び多い時間になりました。
そして交流懇親会では言わずもがな、青年部らしい素晴らしい交流が出来ました。
本当に参加された皆さん、素晴らしい時間の共有をありがとうございました。
次は全国大会でお会いしましょう!!
令和5年度 中国・四国ブロック商工会青年部交流会 広島大会
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