10/21（土）に米子市国際ファミリープラザにおいて山陰サミットが開催されました。
この山陰サミットはその名のごとく、鳥取県商工会青年部連合会・島根県商工会青年部連合会主催での鳥取・島根の交流会です。
１回目は鳥取県で開催され災害についての報告をし合い災害協定を結びました。
２回目は山陰版商人ネットワークを開催しました。
今回が３回目の開催になり、第１７代鳥取県青連会長を務めた、長田孝先輩に「青年部に伝えたこと」と題して、熱い想いを伝えて頂きました。
そして全国商工会青年部連合会・夏堀会長にもお越し頂き「インパルスの歩き方」と題して、これまでの青年部での歩みや全青連の事などを伝えて頂き、その後は会長とのディスカッション形式で意見を交換しました。
そしてその後は鳥取・島根のメンバーで意見交換会を行い、熱い夜を過ごしました。
全国的に見ても県と県が合同で研修・交流を行うというのは例がほとんどなく、珍しいパターンかと思いますが山陰は過疎化・高齢化社会の最先端を行く地域でもあります。だからこそ部員同士での意見を交わしながら、お互いの良いところを吸収して切磋琢磨していける関係を築いていくことが今我々に与えられた使命の一つだと感じています。
数年後、１０数年後にこの関係を続けてくれててよかったと言ってもらえる時がいつかくると信じて次世代の為に継続的な運動としていきたいなと思っております。
私は「team shimane」とスローガンを掲げていますが、「チーム山陰」としても頑張っていきたいと思います。
今回主幹の鳥取県青連・川上会長、実行委員の皆さん、事務局の皆さん、準備運営ありがとうございました。
また長田先輩、お忙しい中ありがとうございました。
そして夏堀会長、ありがとうございました。
