皆さんこんにちは!
県青連副会長の多久でございます。
9月1日に島根県商工会青年部 第2回部長会を江津市にある「少年自然の家」で開催しました。
始めに西日本豪雨災害に係る報告としまして、島根県で災害規模が大きかった桜江町商工会から現在の復興状況と
災害ボランティアで駆けつけていただきました事のお礼がありました。
現在は、復興に向けて着実に進んでおり人的なボランティアはひと段落しているそうです。
続いて、岡山県への災害ボランティアの報告と広島県への物資運搬の報告がありました。
岡山も広島も大変な被害があり年内の復興はとても無理な状況だそうです。
また、その際には、忙しい中ボランティアに参加頂きましたこと、急な支援物資・募金などのお願いに際しまして
多大なるご支援を賜りましたことをお礼申し上げます。
続きまして、
「青年部と地域イベントの関わり合いについて」と題しまして簡単な事例発表がありました。
イベントをやめる覚悟とやる覚悟(スクラップ&ビルド)
○多久副会長 ~飯南町商工会青年部の事例~
○杉原理事 ~雲南市商工会青年部の事例~
事業を辞め引き継ぐ事で地域として持続できる事業にした話と1つの事業を知恵を絞り
部員一丸となって継続発展していけたお話でした。
どちらも地域事情や事業の規模・青年部の状況によって違いがあるので比較できませんが
両極端な事例は良かったのではないでしょうか。
グループディスカッションテーマ:「青年部と地域イベントの関わり合いについて」
イベントに集中してグループディスカッションを行いました。
ここで出揃った問題点は、共通する問題から、その地区特有のものまで幅広く、県下の
商工会青年部で共通した意識を持つ良い機会となりました事を感謝申し上げます。
懇親会場は、菰沢公園オートキャンプ場にて桜江町商工会青年部のご協力で盛大に
行うことが出来ました。
天候が微妙のなか柔軟に対応をして頂きました、山本理事・濱理事・桜江町商工青年部の
みなさんにお礼申し上げます。ありがとうございます。
最後になりますが門限を設定した張本人が門限破りをする大失態をしたことに「40歳過ぎたいい
大人がなにしとるか!!」とみなさんから叱咤激励を頂き猛省すると共に青年部っていいなって改めて
思う一日でした。(ほんとすみませんでした!)
もう1つ集合写真を始めに撮ればよかったんですが翌朝取ってしまったんで写ってない方すんません!!
一晩寝ずに濃い時間を共にすごした部員の顔から何か感じ取って頂ければ幸いです。