【活動報告】令和7年度 絆感謝運動(ボランティア活動)
🛠 活動内容
高原保育園のプール壁面のペンキ塗りと、保育園周辺のゴミ拾いを実施しました。
🔍 活動の背景
今回の絆感謝運動のきっかけは、Uターンして邑南町に戻った青年部員が、結婚・子育てを経て高原保育園に子供を通わせるようになったことから始まりました。
園長先生からその部員に「プールの壁が傷んでいて見た目も悪いし、子どもたちにとって危険なので何とかできないか」という相談を受け、青年部内で協議を重ねました。そこで、今年度の活動として取り組むことを決定しました。
📝 活動の経過
✅ 6月16日(月):準備作業
- 青年部員13名が参加
- 高圧洗浄機やグラインダーを使用し、旧塗膜の除去作業
- 大雨の中でも全員協力して下地処理を完了
🚫 6月22日(日):塗装作業実施・・・予定変更
- 悪天候予報のため、園児・小学生・保護者と塗装作業を見合わせ
- 取材予定のマスメディアも中止(山陰中央新報・おおなんケーブルテレビ・町の広報)
🔄 急遽実施した活動(6月22日)
- 小雨の中、青年部員10名、子どもたち5名、保護者2名が参加
- 保育園周辺のゴミ拾い
- 子どもたちと交流しながらの清掃は、非常に有意義な時間となりました。
🎨 6月26日(木):塗装作業の再開
- 青年部員12名が自主的に集まり塗装実施
- 子どもたちの応援に笑顔で応答
- 町の広報担当も駆けつけ、取材が行われました。
🌟 活動の成果と振り返り
今回の活動を通じて、
- 地域とのつながり
- 世代を超えた交流
- 柔軟な対応力の発揮
- 作業日程の分散による多くの参加機会創出
など、多くの成果を得ることができました。
また、想定外の事態から学んだこととして、「臨機応変に動くこと」や「地域との継続的な関わり方」を実感しました。
メディア等の反響
町内広報誌だけでなく、邑南町商工会青年部のSNS(Instagram・Facebook)でも情報拡散し、「絆感謝運動」に関する投稿は【10,000回以上】を記録しました。さらに、地元ケーブルテレビでも活動の様子が紹介される予定です。