1月29日~30日に東京・アジュール竹芝にて開催されました、
全国商工会青年部連合会主催「令和7年度都道府県青連リーダー研修会」に、島根県青連から私と森山筆頭副会長の2名で参加してまいりました。
全国の都道府県青連メンバーが集まり、講義やグループワーク、交流を通して多くの学びを得ることができた、大変有意義な2日間となりました。
今回の研修テーマは「リーダーシップ」と「チームマネジメント」。
経営者として、また県青連会長として組織運営に携わる中で、改めて考えさせられる内容でした。
今回の講義は、(株)エフアンドエム 河合様にご登壇いただきました。
中小企業の組織づくりや人材育成など、多くの企業支援に携わってこられた経験をもとに、実践的で分かりやすい内容をご講演いただきました。
講義の中で特に印象に残ったのは、「中小企業は経営者で変わる」という言葉です。
リーダーシップは特別な資質ではなく、状況や関わる人に応じて変化させていくものだと学びました。
また、人は理屈だけでなく感情で動く存在であり、「やる気にさせる環境をつくること」がリーダーの重要な役割であるという点は、大きな気づきでした。
今回の研修では、参加者がA~Pまでのグループに分かれてグループワークを行いました。
1日目に各グループで意見を出し合いながら課題整理や方向性の検討を行い、2日目にグルーごとに内容をまとめて発表するという流れでした。
グループワークでは私はCグループ、森山筆頭副会長はKグループに分かれ、各県の県青連会長、副会長、理事、監事の皆さんと活発な意見交換を行うことができ、共通する課題についても共有することができました。
Kグループを代表して発表する森山筆頭副会長
・経営者が営業や現場業務を抱え込みやすい
・任せたいが任せきれないという葛藤
・人材育成や評価制度づくりの難しさ
こうした課題は地域や業種を問わず、多くの経営者が直面しているテーマであることを実感しました。
議論の中では、「経営者が担うべき役割」と「現場に任せるべき業務」を整理すること、そして信頼関係と仕組みづくりを両立させることが、組織成長に不可欠であるという認識を共有しました。
今回の研修を通して、自分の中に強く残った言葉があります。
「手放す勇気」と「育てる覚悟」
経営者はどうしても自ら動いた方が早いと感じる場面が多くあります。しかし、人材が育つのは任される経験があってこそであり、短期的な効率だけでなく、長期的な組織の成長を見据える視点の大切さを改めて学びました。
今回の研修を通して、組織が成長するためには「一人ひとりの成長」と「挑戦しやすい環境づくり」の両方が必要であると再認識しました。
青年部活動においても、仲間が安心して挑戦できる環境を整え、それぞれが成長できる組織をつくることが、地域や事業所の発展につながると感じています。
森山筆頭副会長とも、今回の学びをどのように県青連の活動や各単会の運営に活かしていくかについて意見交換を行いました。今後の活動にしっかり反映させていきたいと考えています。
全国の青年部の仲間との交流を通して、多くの刺激と学びを得ることができました。
今回の経験を島根に持ち帰り、今後の県青連活動に活かしてまいります。
Team Shimane
三上勝貴
新年あけましておめでとうございます。
謹んで新年のお慶びを申し上げます。
旧年中は、島根県商工会青年部連合会の活動に対し、
深いご理解とご協力を賜りましたこと、心より御礼申し上げます。
2026年の年頭にあたり、私があらためて大切にしたいと考えているのが、
これまでの県青連の歩みの中で大切にされてきた
「青年部宣言」という原点です。
青年部宣言は、私たち青年部が地域のために何ができるのかを、
青年部として共に考え、行動していくための指針です。
時代や環境が変わる中にあっても、
地域に根ざした視点を持ち続け、
日々の活動や判断を積み重ねていくための軸として、
私たちの活動の根底にあります。
2025年度から「商工会ビジョン2025」が本格的に始動し、
いよいよ2030年に向けて、実際の行動が求められる年が2026年です。
このビジョンには、地域とともに歩み、
人と人とのつながりを大切にしながら、
次代を担う人材が育っていく姿が描かれています。
その中で青年部に求められている役割は、
決して特別なことではなく、
青年部宣言に立ち返り、
それぞれの立場でできることを積み重ねていくことだと感じています。
また、商工会ビジョン2025をきっかけに、
県女性部連合会の皆さんとの合同勉強会をはじめ、
これまで以上に多くの方々と関わり、対話を重ねる機会が生まれています。
そうした関わり合いの中で、
青年部宣言と重なる価値観や、
変わらず大切にすべき想いを、あらためて実感する場面が増えてきました。
この一年、ブロック大会、県大会、全国大会や研修大会を通じて、
立場や単会の枠を越えて関わる機会が少しずつ増えてきたと感じています。
前期から引き継がれてきたスローガンである「Team Shimane」も、
まだ道半ばではありますが、
互いを知り、支え合いながら前に進もうとする姿勢として、
これからさらに育てていくべきものだと受け止めています。
県青連の活動は、青年部員一人ひとりの学びや挑戦につながるものでありたいと考えています。
青年部としての取り組みの中で経験を重ねることが、
それぞれの成長につながり、
その積み重ねが、結果として地域や商工会全体の力になっていく。
そんな循環を大切にしながら、
青年部宣言を羅針盤として、歩みを進めていきたいと考えています。
本年も、部員の皆さんと共に悩み、考え、行動しながら、
島根県商工会青年部連合会の活動を進めてまいります。
引き続き、皆さまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
結びに、皆さまにとって2026年が、
実り多く、充実した一年となりますことを心よりお祈り申し上げ、
年頭のご挨拶とさせていただきます。
島根県商工会青年部連合会
会長 三上 勝貴
美郷町商工会青年部所属
商工会青年部全国大会 岩手大会を終えて
11月26日・27日の二日間にわたり、商工会青年部全国大会「岩手大会」が盛大に開催されました。私自身、全国大会に二日間を通して参加するのは今回が初めての経験となり、島根県から多くの仲間とともに、学びと気づきの多い、とても濃い時間を過ごすことができました。
大会に先立つ11月25日には、全青連小林会長と47都道府県青連会長が一堂に会する交流会も開催されました。全国の会長同士が直接言葉を交わし、それぞれの地域の現状や課題、想いを共有できたことは、非常に貴重な時間でした。
まずは、こうした交流の場から本大会までを準備・運営された、主管の岩手県青連の皆さま、関係者の皆さまに心より敬意を表します。準備から当日の運営まで、随所に“岩手らしさ”と青年部らしい熱量を感じる素晴らしい大会でした。
開会式のオープニングアクトでは、岩手女子高等学校書道部と佐比内金山太鼓による迫力あるパフォーマンスが披露され、会場の空気は一気に引き込まれました。岩手の文化と若い力が融合した演出に、全国大会の幕開けとして強い印象を受けました。
開会式から会場の一体感は圧巻でした。全国から集まった青年部員が同じ時間・同じ空間を共有し、それぞれの地域での想いや課題、そして未来へのビジョンを重ね合わせる——この空気感こそが全国大会の醍醐味だと改めて感じました。

そして全国大会顕彰においては、中国・四国ブロックからネットワーク部門で、出雲商工会青年部の吉田幸太さんが表彰を受けられました。日頃から地域内外とのつながりを大切にし、これまで積み重ねてこられた吉田さんの人柄が、全国の舞台で表彰されたことを、島根県青連としても誇りに感じています。
さらに感謝状として、邑南町商工会青年部の濱 章一郎さんが表彰を受けられました。これまで青年部活動を通じて尽力されてきた歩みを、県として推薦できたこと、そして全国の場でその功績が称えられたことを、大変うれしく思います。
主張発表では、中国・四国ブロック代表 香川県東かがわ市商工会 川西一輝さんが全国の舞台に臆することなく堂々たる発表をされました。各発表者さんの主張発表を通じて、地域は違っても「地域を想う気持ち」「仲間と挑戦する姿勢」は同じ。たくさんの刺激と学びを持ち帰ることができました。
また、基調講演では、株式会社雨風太陽 代表取締役の高橋博之氏より、全国各地の地域の取り組みが紹介され、その中で島根県・海士町の取り組みも取り上げられました。全国の舞台で島根の実践が紹介されたことは、地域で積み重ねてきた歩みが確かなものであると改めて感じる機会となりました。
そして大会1日目の夜に行われた交流会は、野外会場で開催されました。会場中央には櫓が組まれ、その上で行われたステージイベントが参加者の一体感を一気に高め、全国から集まった青年部員同士が自然と笑顔で交わる、とても印象に残る時間となりました。屋外ならではの開放感と、岩手大会らしい演出により、交流の輪が大きく広がった夜でした。
交流会終了後には、盛岡市内に場所を移し、島根県としての二次会も行いました。岩手・盛岡の地で、島根県の参加者同士が大会を通じて感じたことや、それぞれの想いを率直に語り合い、同じ時間を共有できたことは、何にも代えがたい貴重な時間となりました。島根の結束力を改めて感じるひとときでもありました。
今回の岩手大会には、島根県から13名の仲間が参加してくれました。 遠方での開催にもかかわらず、時間と労力をかけて全国の舞台に足を運んでくれたことに、県連会長として心から感謝しています。
懇親会や移動の合間の何気ない会話の中にも、それぞれが何かを持ち帰ろう、持ち帰った学びを自分の単会や地域に活かそうという前向きな姿勢が感じられ、会長として本当に心強く感じました。
全国の舞台に立つことで、自分たちの立ち位置を知り、視野が一気に広がる。これも全国大会ならではの価値だと思います。
2日目の閉会フィナーレでは、大会旗引継ぎが行われ、続いて47都道府県の県青連旗が一斉に入場する『大団円』の演出で大会は幕を閉じました。全国の想いが一つにつながる光景は、言葉では表しきれないほど印象深く、改めて商工会青年部の結束力を感じる時間となりました。
なお、この『大団円』の様子は、小泉直前会長が撮影してくださいました。あの場の空気感を切り取った貴重な一枚(数々)に、心より感謝いたします。
全国大会は「参加して終わり」ではありません。 大切なのは、そこで得た気づきや出会いを、どう地域や単会の活動につなげていくかです。
今年度、島根県青連のスローガンは【Team Shimane】。 今回の岩手大会で得た学びや刺激を、県内で共有し、仲間同士が高め合える活動へとつなげていきたいと思います。
そしてもう一つ。 全国大会に参加するたびに強くなるのが、「いつか島根で全国大会を」という 『想い』 です。
最後に
改めて、岩手大会の開催に尽力されたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
遠方にもかかわらず参加してくれた島根県の仲間一人ひとり、そして全国で日々地域と向き合い続ける青年部員の皆さんに、深く敬意を表します。
今回の岩手大会でいただいた多くの学びとご縁を大切にしながら、私たち島根県青連も、一歩一歩、次につながる挑戦を重ねていきたいと思います。
全国の先輩方が築いてこられた歴史と想いを胸に、いつかこの島根の地で全国の仲間をお迎えできる日を目指して。
これからも 『Team Shimane』 で、静かに、しかし着実に歩みを進めていきます。
ご報告が遅くなりましたが、
10月29日に「令和7年度 商工会しまね県大会」が島根県商工会連合会主催のもと開催されました。
当日は、島根県知事・丸山達也様をはじめ、多くのご来賓の皆さまにご臨席いただきました。
県内21単会の会長・副会長、女性部長、青年部長、事務局長に加え、今年も県女連役員、県青連役員、職員協議会が参加し、幅広い層が一堂に会する研修大会となりました。
第Ⅰ部 基調講演
講師は、親会副会長で現役青年部員、そして直直前県青連会長でもある
有限会社三沢建設 代表取締役社長・三澤将太氏
テーマは「副会長青年部員が思う2025からの商工会組織」。
三澤先輩は、私自身が青年部活動をする中で強く影響を受けた方で、今回どんなお話をされるのかとても楽しみにしていました。
講演中に出てきた「みざわチルドレン」という言葉。
これは、三澤会長時代に特に色濃く影響を受けたメンバーを指す言葉です。
私も当時、単会部長を務めており、 “みざわチルドレン” の一人です(笑)
そして、三澤県青連会長がおられたからこそ今の自分があると、そう強く思っています。
講演の中で、特に印象に残った言葉があります。
年上からは
“生き様” を学べ
年下からは
“時代” を学べ
上を敬い
下を見くびるな。
とても力強く、商工会ビジョン2025を商工会組織全体で進めていく上でとても大切な意識だと感じました。
第Ⅱ部 パネルディスカッション
テーマは「挑戦する商工会」〜役員・会員・職員が果たすべき役割〜。
桜江町商工会、美濃商工会の取組事例を紹介いただき、その後パネルディスカッションが行われました。
「攻めの桜江町商工会」「組織力の美濃商工会」私はそんな印象を受けました。
そしてそれぞれの商工会で共通していたのは、親会・青年部・女性部・職員が組織一丸となって動いていること。
こうした連携が県内に広がっていくよう、各単会での活動で青年部が率先して動く必要があると改めて感じました。

第Ⅲ部 交流会
親会の会長・副会長の皆さまと直接交流できる貴重な時間となりました。
ここでの意見交換が、親会・青年部・女性部・職員の距離をより近づけて組織力強化につながっていくと確信しています!
最後に
今回のしまね県大会では、オブザーバー参加枠が設けられ、青年部を卒業された先輩方にも基調講演・交流会・二次会にそれぞれご参加いただきました。
先輩方からつながるご縁を感じ、青年部の絆の強さを改めて実感する商工会しまね県大会となりました。
9月26日、松江市のサンラポーむらくもにて「令和7年度 第2回島根県商工会青年部正副部長会」を開催しました。
例年、部長会は年2回。1回目は7月の「島根県商工会青年部研修大会」の当日に、2回目は翌年1月に行っていましたが、今回は少し趣向を変えて開催。各単会で6月10日の「商工会の日」にあわせて取り組んだ『絆感謝運動コンテスト表彰式』、そして今年3月に策定された『商工会ビジョン2025』の勉強会を兼ねた会となりました。
絆感謝運動コンテスト表彰式
昨年からコンテスト形式にリニューアルした「絆感謝運動」。各単会の取り組みを県青連役員で採点し、上位4単会を表彰しました。
どの単会も地域のために知恵をしぼり、工夫が光る活動ばかり。単会ごとのカラーがよく表れていたと思います。
最優秀賞 邑南町商工会青年部
優秀賞 銀の道商工会青年部
優良賞 奥出雲町商工会青年部
優良賞 雲南市商工会青年部
地域の皆さんに「やっぱり青年部がいて良かった」と思っていただけるような、存在感ある活動ばかりでした!
(各単会の詳しい内容は県青連HP活動報告にアップしてありますのでぜひご覧ください。)
商工会ビジョン2025 勉強会
続いては『商工会ビジョン2025』勉強会。
まず、県連の村川専務理事様より「商工会の現状と課題、青年部に期待すること」をテーマにご講演いただきました。
講演では、
- 商工会会員数・青年部員数が年々減少している現状
- 経営者の高齢化や後継者不足、廃業意向の高さといった厳しい課題
- しかし企業が元気になれば地域も元気になる、という視点
が示されました。
そのうえで課題解決のためには、
- 危機感を持って意識を変えること
- 仲間と協力して若い発想と行動力を発揮すること
- 青年部が地域活性化の原動力になること
が重要だと話されました。
特に印象的だったのは、吉田松陰先生の言葉、9/18に山口市で開催された中国・四国ブロック商工会青年部交流会のテーマ
「夢なき者に成功なし」。
この言葉は私自身、冒頭のあいさつでも紹介させていただいたフレーズでした。専務理事様から改めて示され、参加者全員でこの想いを共有できたことに、強いご縁と大きな意味を感じました。
夢や理想を描き、計画して実行してこそ未来が拓ける。そのプロセスを大事にしてほしいという専務理事様のメッセージは、青年部のこれからの活動の大きな指針になると感じています。
最後には「自分たちの未来は、自分たちの気持ちと行動で変えられる。イキイキ、楽しく、Team Shimaneで頑張ろう!」と力強いエールをいただきました。
グループディスカッション
続いて、県連の藤田課長様から「商工会ビジョン2025と青年部の今後の活動」についてお話をいただき、その後グループディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、次のような問いかけがありました。
- 商工会組織を活性化するために、青年部が中心的に果たすべき役割は?
- 自己研鑽や人脈づくりを通じて、自社や自分の成長につながる活動とは?
- 次世代のリーダーを発掘・育成するためにできることは?
- 地域経済の活性化や地域課題の解決に、青年部としてどう関わっていけるか?
- また、役員・部員・事務局それぞれの役割は明確になっているか?
各グループには県青連役員も加わり、進行をサポートしました。おかげで議論がスムーズに進み、参加者からは多様な意見やアイデアが次々に出されました。現状や課題を出し合い、具体的な行動やアクションプランにまで踏み込んで議論が展開。予定時間を大きく超えるほど白熱し、立ち上がって意見を交わす場面も見られるなど、とても活発な時間になりました。
その後のグループ発表では、代表者が意見をまとめて発表し、それぞれの単会が抱える課題と今後の取り組みへの意気込みが共有されました。
懇親会
勉強会終了後は隣の会場に移動し、懇親会を開催。
グループディスカッションの続きを語り合ったり、久しぶりの再会に杯を重ねたりと、和やかで熱気あるひとときになりました。
普段はそれぞれの地域で活動している青年部ですが、こうして県青連の場で集まると、「自分たちにはこんなに多くの仲間がいるんだ」と改めて実感できます。
今回は正副部長・事務局の皆さんが対象でしたが、今後の県青連事業にも多くの部員さんにご参加いただけるよう、県青連が中心となってTeam Simaneとして取り組んでいきます!
ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました!
9月18日、山口県山口市小郡のKDDI維新ホールにて『令和7年度 中国・四国ブロック商工会青年部交流会』が開催されました。
ご来賓として、越智俊之参議院議員様をはじめ、多くの方々にご臨席を賜りました。さらに、全青連からは小林信作会長、山田直也副会長(北海道青連会長)、兼澤幸男理事(岩手県青連会長)にお越しいただきました。
そして島根県から66名の青年部員さんにご参加いただき、大変うれしく思います。
大会のテーマは、吉田松陰先生の言葉『夢なきものに成功なし』。青年部員にとってもとても響く言葉で、私自身も深く心に刻まれました。
県青連会長として初めて参加する中四国ブロック大会でしたが、今年2月にオブザーバーとして参加した会長・担当者会議で、山口大会の準備状況を共有していただいたことからスタートし、その後も各会議で情報共有を重ねてきました。
当日を迎えるにあたり、山口県青連の万全の準備、各県から多くの部員さんが参加してくれること、そして自県の部員さんが仕事の都合をつけて参加してくれること、すべてが当たり前ではない貴重な経験であることを、改めて実感しました。
中国・四国ブロック主張発表大会では、島根県代表として安来市商工会青年部の祖田二郎さんが出場されました。
惜しくも全国大会出場は叶いませんでしたが、県代表として堂々とした素晴らしい発表でした。
県大会から中四国大会当日までの練習や準備、そしてプレッシャーは計り知れません。その経験は、壇上から見えた景色と共に、きっと大きな財産になったと思います。
私自身も、祖田さんの発表を通じて、青年部活動は有限だからこそ価値があるものだと改めて感じました。祖田さんの想いは、参加した9県の青年部員にもしっかり届いたと思います。
交流会終盤では、今年度の商工会青年部全国大会(岩手大会)のPRが行われ、全青連会長・副会長・兼澤岩手県青連会長をはじめ中四国9県の会長・副会長・直前会長が登壇し呼びかけを行いました。
また、9月17日に同会場で開催された第4回会長・担当者会議では、全国顕彰候補の選出が行われました。
島根県からはネットワークづくり部門で推薦された、
出雲商工会青年部の吉田幸太さんが中国・四国ブロック推薦者として全国大会で表彰されることになりました。
島根県から全国顕彰者が選ばれたことを、大変嬉しく思います。
全国大会は島根からは遠い岩手での開催になりますが、全国大会の島根招致を目指す私たちにとっても、岩手大会での学びや経験は必ず今後につながっていきます。
実際に現地で感じる空気や交流の中で得られるものは、とても大きな財産になるはずです。
ぜひ仲間と一緒に参加して、その経験を島根に持ち帰りましょう!
交流懇親会は湯田温泉「かめ福オンプレイス」に場所を移して開催され、県を越えた部員同士の活発な交流が行われました。
アトラクションでは、全青連山田副会長、中四国9県会長、中野実委員長による化粧大会も行われ、会場は大いに盛り上がりました。各県の会長が自県の部員に化粧をしてもらい、大きな笑いが生まれる場面も。
この特別な体験を通じて、9県の会長同士の絆もより深まったと感じています。
今回の山口大会で得た経験を活かし、中国・四国ブロックの交流がさらに深まるよう、県青連会長として努めてまいります。
今大会にご参加いただきました部員の皆さん、ありがとうございました!
7月12日(土)、奥出雲町カルチャープラザ仁多にて、
令和7年度 島根県商工会青年部研修大会を開催しました!
主管の奥出雲町商工会青年部の皆さんには、湯川実行委員長を中心に、準備段階から本当に丁寧に、そして熱い想いを持って動いていただきました。
当日も朝早くから会場運営をがっちり支えてもらい、おかげさまで最高の研修大会になりました!
改めて奥出雲町商工会青年部の皆さん、湯川実行委員長、本当にありがとうございました!!
また研修大会に先立ち、今年度最初の部長会も開催しました。
「Team Shimane」として、県青連がこれからどう動いていくか、どう各単会と連携していくか。その第一歩を皆さんと共有する機会となりました。
普段はなかなか顔を合わせることのない他単会の部長同士が、こうして意見交換できる時間は本当に貴重です。ゆっくりと言葉を交わす時間こそ多くはありませんでしたが、この顔合わせをきっかけに、今後さらに良い連携が生まれていくことを願っています!
そして式典にはたくさんのご来賓の方々にもお越しいただき、公務ご多用の中にもかかわらず、あたたかい祝辞や応援の言葉をたくさんいただきました。
部員一同、大きな励みになりました!本当にありがとうございます!
【ご来賓の皆さま】
奥出雲町長 糸原 保 様
島根県議会議員 絲原 徳康 様
島根県商工労働部 中小企業課 課長 門脇 範明 様
島根県農協青年組織協議会 副会長 福間 裕紀 様
奥出雲町商工会 会長 植田 良二 様
【主催者側より】
島根県商工会連合会 会長 高橋 日出男 様
島根県商工会女性部連合会 会長 青野 幸子 様
島根県商工会連合会 専務理事 村川 敏夫 様
そして交流会には、島根県知事・丸山達也 様にもご参加いただきました!
公務でお忙しい中にもかかわらず、青年部員とも直接お話しいただき、私たちの活動に関心を寄せていただいていることがとても嬉しかったです。ありがとうございました!
皆さまのおかげで、本当に実りある、あたたかい研修大会・交流会になりました。
改めて、感謝の気持ちでいっぱいです!
式典の後は、各ブロック代表の6名による主張発表大会島根県予選が行われました。
どの発表もそれぞれの青年部活動や地域への思いがまっすぐに伝わってくる、熱量あふれる大会となりました。
その中で、今年度の島根県代表は、安来市商工会青年部の祖田二郎さんです!
テーマは『受け継がれる思い』
祖父から受け継いだ事業を、兄と協力しながら甥の世代へつなぐ責任を深く自覚されています。
その言葉には実感がこもり、会場を魅了しました。
9月18日に山口県で開催される中四国大会でも、ぜひ頑張ってください!
講演会には、かばはうすホールディングス株式会社 代表取締役 松田幸紀様をお迎えし、
演題「炉端かば流 県外、世界で戦う組織の作り方」についてご講演いただきました。
事業へのチャレンジや仲間づくり、地域に根ざす視点など、豊富な経験談を交えながらのお話は
非常に学びの多い貴重な時間となりました。
松田様、楽しく熱いご講演ありがとうございました!
講演会後には、次期開催地の石東ブロックによるPRも行われました。
山本ブロック長を中心にしっかり舞台を整えていただけると期待しております!!
そして交流会!
冒頭でも書きましたが、公務ご多用の中、島根県知事 丸山達也様がかけつけて下さり。交流会に華を添えてくださいました!
交流会の場には、中四国ブロック大会のPRキャラバン隊として、山口県青連の佐貫会長と中野実行委員長が駆けつけてくださいました。
9月18日に山口市小郡「KDDI山口維新ホール」で開催される中四国ブロック大会に向けて、島根県からの参加をぜひ!と熱いメッセージを届けてくださいました!
交流会のアトラクションでは、奥出雲町商工会青年部による趣向を凝らした「奥出雲町格付けチェック」が行われ、会場は大いに盛り上がりました。
交流会中盤には、格闘家としてプロデビュー戦を翌日に控えた、津和野町商工会青年部の森本部長に、会場からリモートでエールを送らせていただきました!
こうした応援の輪や仲間同士のつながりも、青年部ならではの温かさだと感じます!
今期県青連として初めての研修大会を通じて、私たち青年部一人ひとりの想いがさらに強まり、地域や仲間との絆が深まったことを実感しています。
これからも「Team Shimane」として、互いに支え合いながら、それぞれの地元地域、そして島根の未来を共に築いていきましょう。
結びに、本大会にご参加・ご協力いただいたすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました!
5月30日、松江市の島根県商工会連合会会議室にて、第2回県青連役員会を開催しました。
対面とリモートを併用し、今期スタートの大切な役員会議となりました。
4月25日に無事終えた県青連総会以降、県青連役員で集まるのはこれが初めて。
会議に先立ち、まずは商工会青年部宣言・誓いの言葉をみんなで唱和。これは前期県青連でも行っていた流れです。
その後、会長挨拶、各役員からの報告と続きました。
自分も前期は石東ブロック長として役員会に参加していて、初めての会議のときはガチガチに緊張していたのを思い出しました。
まさか2年後、自分が県青連会長を務めることになるとは…あの頃は夢にも思っていませんでした。
長いようであっという間だった2年間。また新しい2年がスタートしていきます。今度は「会長」という立場で。
責任の重さを感じつつも、自分らしく、県内の青年部員さんの為にしっかり自分の責任を果たしていきたいと思っています。
今回、新たに県青連役員となった皆さんも、初めてのことばかりで大変だと思います。
でも、僕たちは「県青連役員」という一つのチーム。前期から引継いだスローガンの「Team Simane」の名のもとに、まずは僕たち自身がしっかり団結していきましょう。
今回の会議では、今期初となる委員会協議も行いました。
各副会長にとっては、初めて自分たちで進行する委員会だったので、きっと緊張したと思います。
会長も副会長も理事も監事も、“初陣”ということで、みんな緊張の中での役員会でした。
会議の後には懇親会も開催しました。
役員同士でしっかり交流・意見交換ができて、いい時間になったと思います。
そして翌日は、県内6ブロックのトップを切って石西ブロック大会が開催されました!
石西ブロック大会については、草野ブロック長から報告してもらいますのでお楽しみに!
各ブロック大会には、正副会長がそれぞれ参加させていただく予定です。
各ブロックの青年部員さんとお会いし、交流できるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いします!
委員会風景
役員会後の集合写真
令和7年5月21日、「サンラポーむらくも」にて島根県青連役員・島根県女性連役員による『合同勉強会』を開催しました。
県青連と県女性連の合同勉強会は今回が初めての開催となります。
勉強会の冒頭では、アイスブレイクとして自己紹介を実施しました。
テーマは「①学生時代の部活や習い事」「②私のストレス解消法」の2つ。
特に学生時代の部活動についての話題は盛り上がり、緊張もほぐれて和やかな雰囲気の中、勉強会がスタートしました。
今回の勉強会では、『商工会ビジョン2025』をテーマに、島根県商工会連合会の藤田課長より、現状から今後5年を見据えた青年部・女性部の役割について丁寧にご説明いただきました。
商工会ビジョン2025について
島根県商工会連合会と県内21の商工会は、令和2年に「商工会ビジョン2020」を策定し、
- 企業の持続的発展支援への重点化
- 地域課題解決への取組推進
- 会員が主役の商工会活動
という3つの柱のもと、さまざまな取り組みを進めてきました。
しかしその後、コロナ禍による経済停滞、物価高騰、デジタル化の進展、制度改革(インボイス制度など)、消費者ニーズの変化など、企業を取り巻く環境が大きく変化しました。
こうした変化への対応が求められたため、令和5年度には実態調査やアンケート、商工会長・職員との意見交換を通して現状を分析し、新たな課題を明確化しました。
その結果、変化に柔軟に対応できる体制づくりの重要性が再認識され、今年度、新たに「商工会ビジョン2025」が策定されました。
このビジョンでは、
『企業を元気にし、地域を守り、地域の未来をつくるために、「会員・役員・職員の3つの力」をひとつにして活動する拠点となる』
ことを基本方針とし、以下の3つの柱を掲げています。
- 企業の持続的発展への取り組み強化
- 地域課題解決への取り組み強化
- 組織基盤の強化
この方針に基づき、県内商工会が一体となって、企業と地域の持続的な成長を目指して活動を進めていきます。
その後のグループワークでは、4つのグループに分かれて「親会との連携強化」をテーマに意見交換を行いました。
柔らかい雰囲気の中、各グループとも活発な議論が展開されました。
最後には、各グループから出た意見を発表。
中でも多く挙がったのは、**「親会・青年部・女性部の交流の場が少ない」**という意見でした。
「お互いの活動をもっと共有する機会がほしい」との声が多く聞かれました。
今回の県青連・県女性連の合同勉強会をきっかけに、県内の親会・青年部・女性部のつながりがもっと深まり、商工会の活動がさらに盛り上がっていけるよう、県青連としても積極的に取り組んでいきたいと思います。
今回の合同勉強会は、県青連役員にとっても多くの学びがあり、有意義な時間になりました。
ご参加いただいた県女性連の皆さま、そして勉強会の準備をしてくださった事務局の皆さま、本当にありがとうございました。


































